昨年3月にライフルの許可をもらった。
世間的には弾、火薬、雷管が無いという状況になりつつあった。最初からそれはなかろうってことで、ライフル貯金の残弾投入で、各店舗にあるモノを順次買い集めた。
スラッグはこの5〜6年で色々実験したけど、ライフルはこれから。猟期までにできる事をやっておこう…ってところ。さて、撃ってはみたけど…
既製装弾って、きっちり委託したら全ぶ弾痕が重なるのかと思ったら、さにあらず。スラッグの手詰めは既製装弾に敵わないけど、予々噂で聞いたとおり、ライフルは作った方が良い…らしい。
という事で、実験を続けた。とある雷管&とある火薬と火薬量&とある弾頭で、50m委託で弾痕が重なり合う組合せに無事辿り着いた。レミントン7600はモロ狩猟用なので、コレで充分。
弾毎にスコープを修正する根性は無いので、以降はコレを標準として、他の弾がどうズレるかだけ確認する事にした。
入手初年度だけでもこういった実験ができてよかった。今猟期後の射撃シーズンは弾も無ければ、皿も無さそうで、あまり遊べそうにない。
世界の平和を切に願う今日この頃です。