その1、その2とぼやっと書いていて、時系列順になってないのに気づいた。まぁいいや。
今回その3は9月1日に遡る。(笑)
諸々の厳しい規制と微妙に矛盾するところもあるけど、射撃技能の向上の努力義務がある。銃を持ったら撃たないと面白くないし、撃って当たらなかったらつまらない、と思うのだけど、ロクに撃たないって人が少なくない。一度は厳しくなった技能講習も、またユルくなってる、のにギリセーフって人がいる。努力義務とはいえ、昨今は猟期前練習について銃検査の際にまあまあ厳しく問われる様になってる。
地域差がある様だが、うちの県では9月以降の射撃をもって猟期前練習としている。猟期までに何度か撃つけど、銃検査の際に証憑を確認されるので、この日の、と決めてレシートに付箋を付けておいた。義務的な所はここまで。
後は本気で調整。10月中の射撃競技が終わったら、スコープは猟用の低倍率に変えて、猟用の弾でゼロインしておかねば。50mでも射撃用の弾は猟用のより5センチ位上に当たる。どーってことのないズレだけど、調整しておかないと、外れたら銃のせいにしてしたくなる。